群馬にて

9日〜11日、久し振りに高崎の実家へ。

台風22号を避けようと思って、北へ逃避行というわけではないが、横浜はひどかったらしい。何でも京急の日の出町駅トンネルの手前で土砂崩れがあったとか。横浜駅西口の冠水はテレビでも放映されていた。くわばら、くわばら。
幸いにも台風は向きを変えて、高崎には上陸せず。


◎ドライブ

実家の車を借りて、早速、朝から群馬県内ドライブ。今回は岩宿遺跡。高崎から東へ向かって新田郡笠懸町へ。

▼笠懸野岩宿文化資料館

  http://www.sunfield.ne.jp/kasakake/iwajuku/iwajuku.html

考古学に興味があるというわけではないが、大学受験の日本史を勉強した者なら誰でも知っている有名な遺跡である。漸く足を運ぶこととなった。
相沢忠洋という人間が関東ローム層から土器を発見、その土器から日本にも旧石器時代があったということがわかったという話が秘められている遺跡である。その発見は画期的なものらしい。。


◎韓国知識の仕入

▼ハングル

高崎市立図書館にてハングルの勉強。ハングルは子音が19、母音が10+αあることを知る。そして複合子音、複合母音。その組み合わせは6通りだそうな。その数の合計は11,172文字!しかし、これであの棒と丸の仕組みがよ〜くわかった。要はローマ字の組み合わせで、全部とは言わないでも、よく使われるものを少しずつ覚えていけばいいことだ。発音はともかく、読み書きは日本人には学習しやすいのではなかろうか。

親日真相糾明特別法

図書館にて初めて知る。
9月23日施行。日本の植民地支配時代における親日行為の糾明を目指したもの。日本を狙ったものではなく、盧政権の人気浮揚のためとか。もっと言えば、野党ハンナラ党率いる朴代表をつぶすためらしい。要は自身のことは棚に上げて、カオスを作るのが盧政権のもくろみなのだろうか。